女優のキャサリン・ハイグル(42)が頚椎椎間板ヘルニアのため、首の手術を受けたという。「耐え難い痛み」を経験していたというキャサリンは17日、インスタグラムへの投稿で、その手術により2枚のチタンを首に挿入したことを明かした。
首にギプスを巻いた姿の写真を投稿、「私はこれでバイオニクスよ。2枚のチタンプレートが私の首に設置されたから、何時間も頭で逆立ちできるんじゃないかしら。まだ、試してみないけど。数カ月ちょうだい、みんなをびっくりさせるから!私が経験した中でも最も耐え難い痛みから救ってくれ、痛みのない生活を与えてくれた素晴らしい医師団の皆さんに心から感謝」とキャプションを付けた。
そんなキャサリンはつい先週、椎間板ヘルニアについて明かしていたところで、その治療のため、新型コロナウイルスによるパンデミックが始まって以来、ユタ州を離れてロサンゼルスに行かなければならなくなったと明かしていた。