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【夏休み子どもの昼食】8割が献立決めに負担 よく出すメニュー1位とは ラクするための4つの工夫

受験

よろず~ニュース調査班 よろず~ニュース調査班
画像はイメージ(tatsushi/stock.adobe.com)
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 夏休みに入ると学校給食がなくなり、子どもの昼ごはんを家庭で用意する機会が増える。仕事をしながら毎日の献立を考え、出勤前や仕事の合間に準備することを負担に感じることも多いだろう。株式会社Deltaxの運営する塾選びサービス「塾選」はこのほど、小中学生の子どもを持つワーキングマザー100人を対象に「夏休みの昼食づくり」について調査を行い、結果を公表した。

 夏休み中、子どもの昼ごはんとしてよく出すメニューを尋ねたところ、1位は「チャーハン」で51%だった。2位は「おにぎり」49%、3位「そうめん」40%、4位「パスタ」「前日の夕食の残り」34%と続いた。

 一品で昼ごはんとして成立しやすいメニューが並び、「前日の夕飯は残るように多めに作っています。残りがないときは、残りごはんで大抵チャーハンです」(小学生男子・保護者)、「一品で炭水化物とお肉、野菜を同時に摂取しやすく、小皿をいくつも用意する手間のないワンプレートや丼ものが中心。冷蔵庫に入れておけば子どもが帰宅後に自分で電子レンジで簡単に温めて安全に食べられる」(小学生女子・保護者)といった声があった。

 夏休みの子どもの昼ごはん準備を負担に感じるかについては、「とても(37%)」「やや(51%)」を合わせた88%が「負担に感じる」と回答。具体的に負担に感じることでは、「毎日の献立を考えること」が79.8%で最も多く、「調理すること」47.6%を大きく上回った。給食がなくなることで、調理する回数だけでなく、子どもの好みや栄養、マンネリがないように考えながら献立を決め続ける負担が生じている。

 出勤日の昼ごはんを用意する時間では、「当日の朝」が64%で最多だった。「前日の夜」は20%。「パートの出勤時間に遅れないよう、逆算して朝の限られた時間の中で昼食を仕上げるのが本当に大変です」(小学生女子・保護者)、「夏休み中はずっと気が休まらない感じがあります」(中学生女子・保護者)といった声が寄せられた。

 夏休みの昼ごはんで気がかりなことの最多は「栄養バランスが偏ること」の59%だった。「野菜が不足しがちなこと」が58%、「同じメニューが続くこと」が51%で続いた。毎日限られた時間で昼ごはんを用意する中では、栄養バランスや野菜不足まで十分に配慮する難しさがある。

 負担をできるだけ減らすための工夫では、「月曜は麺類、火曜は丼などと決めてしまうと、献立に悩む時間がゼロになります」(中学生女子・保護者)、「忙しい日は冷凍食品やレトルトを使って、夜ごはんで野菜を多めにするなど1日単位で調整する」(中学生女子・保護者)といった声があり、「前日の夕食活用やルーティンで『メニューを考える時間』を減らす」「冷凍食品・レトルト・惣菜も有効活用-『全部手作り』をやめる」「『一品で十分』『栄養は夜で補う』と力を抜く」「調理家電やAIを活用して、調理と献立決めをラクにする」などのアイデアが挙がった。

 毎日完璧な昼ごはんを目指すのではなく、作る側も疲れすぎない方法を見つけることが、長い夏休みを乗り切るヒントになりそうだ。

 ◆塾選ジャーナル(https://bestjuku.com/shingaku/s-article/61080/)

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