ロックバンドのマイ・ケミカル・ロマンスが、NFLのDCC(ダラス・カウボーイズ・チアリーダーズ)の衣装をステージで使用しないことで合意したという。同バンドは21日にロサンゼルスのハリウッド・ボウルで5公演の幕を開け、話題を呼んでいた。
2006年の名盤「ザ・ブラック・パレード」に収録された「ティーンエイジャーズ」の演奏中、DCCのおなじみの青と白のユニフォームをモチーフにした衣装のダンサーたちがステージに登場。ダンサーたちはポンポンを銃に持ち替え、銃撃戦を演じたことから、DCCの親会社プロ・シルバー・スターが法的措置に踏み切った。
TMZによると、マイケミは同社と、ダンサーにダラス・カウボーイズのユニフォームのような衣装を着せないことで合意したという。合意は裁判所での審理を前に成立し、DCC側は勝利を主張している。
マイケミは10月21日、23日、24日にハリウッド・ボウルで公演を行っており、ハロウィンの週末にあたる30日と31日にさらに2公演を行う。同会場での記録的な5公演は「ザ・ブラック・パレード」20周年記念ワールドツアーの一環となる。