歌手のハリー・スタイルズが、ジョン・ウィルソン監督と新たなコンサート・ドキュメンタリーでタッグを組むと報じられた。元ワン・ダイレクションのハリーは現在、8月に開幕し10月31日のハロウィンまで続くマディソン・スクエア・ガーデンでのレジデンシー公演「Together, Together」の真っ最中となっている。
型破りで没入感のある作風で知られるウィルソン監督は、ハリーのマディソン・スクエア・ガーデン公演に密着し、レジデンシー期間を通じて素材を撮影してきたという。
バラエティによると、撮影中の映像は「ライブパフォーマンスとハリーの世界を垣間見る内容を組み合わせたもの」になる予定。関係者は同誌に、この作品が「歌手本人やファンから、舞台裏の数えきれないほどの人々まで、ツアーに関わるすべての人の本物の人間ドラマ」に光をあてることを目指していると語った。
製作はユニバーサル・ピクチャーズ・コンテント・グループ、ピーナッツ・ワールド・ピクチャーズ、そしてハリー本人が担う。劇場公開も視野に入っているとみられるが、現時点では正式に決まっていない。
先日、ハリーが2027年に「Together, Together」ツアーを再始動させることが明らかになり、北米、ヨーロッパ、英国で計25のスタジアム公演が決定している。26年の大成功を受けての新たな公演で、同ツアーが米国とカナダのスタジアムで行われるのは今回が初めてとなる。