歌手で俳優のハリー・スタイルズが「とても社交的」な元恋人のおかげで、街を出歩くことへの不安を克服できたと明かした。
ボーイバンドのワン・ダイレクション時代の人気絶頂期には、第二の故郷ロンドンを歩くことに身の危険を感じていたというハリーだが、今ではボディーガードなしで自由に街を歩いているという。
ローリングストーン誌でのレディオヘッドのフロントマン、トム・ヨークとの対談で、トムはローマの路上で偶然、ハリーに会った際のことを振り返り、「普通に通りを歩いていて感心したよ。『セキュリティはどこだ?』って思ったんだ。僕ができるのは分かってるけど、君もできるとは知らなかった。それは自分で選んだこと?」と尋ねた。
過去にシンガー・ソングライターのテイラー・スウィフトやモデルで女優のケンダル・ジェンナーと交際していたハリーは「最初の頃、バンドにいたときは、ホテルでの生活がすごく閉じ込められている感じだった。家にいても『外に出るのは安全じゃない』って感じてた。でも、とても社交的な恋人がいて、彼女がロンドンに来ることになったとき、『3日間ずっと家にこもっていたら、頭がおかしいと思われる』って思ったんだ。それでどこへでも歩いて行ったら『外に出ても大丈夫なんだ』って気づいた。それで何かが吹っ切れた。今ではそれが人生を大きく変えてくれた。世界とつながり続ける方法だからね」と説明した。
トムはセキュリティに囲まれた豪邸に閉じこもらないというハリーの選択を称え、「無防備だと感じる瞬間もある。だから簡単じゃない。簡単に下せる決断じゃないけど、そうしないよりはいい。殺害予告を受けて家から出なくなって、警備員に家を巡回させていた人たちを知ってる。そんなのは嫌だろう」と語った。