道の駅で販売されている“爆盛りソフト”が話題になっている。
富山県高岡市にある道の駅「万葉の里 高岡」で販売されているのは、ずっしりとした重みと、圧倒的な高さを誇る「観音10段ソフト」。
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さらにユニークなのが、ソフトクリームのてっぺんに、持ち手になる「コーン」を帽子のようにかぶせ、割り箸を使って2人でシェアして食べるというデカすぎるがゆえに生まれた独自のスタイル。価格は330円と、物価高に負けず売り続けている。道の駅の大指(おおさし)駅長に話を聞いた。
――「観音10段ソフト」のアイデアについて。
大指:ボリュームとしては、通常のソフトクリームの約3倍。1日の最高販売数は376個を記録しました。上下をコーンで挟むアイデアは、「一人では大きすぎて食べきれない」というお客様の声から生まれたもの。割り箸を使ってお好みの比率でカットして分け合って食べていただく「シェアコーン」という食べ方を提案しています。
――購入者の反応は。
大指:県内外から幅広いお客様にお越しいただいておりますが、約8割のお客様がシェアして楽しんでいらっしゃいます。商品をお渡しすると、多くのお客様がまず「重っ!」と驚かれますね。また、当道の駅は他の爆盛りメニューも人気なのですが、爆盛り料理を召し上がった後に、デザートとして10段ソフトをご注文されるパワフルなお客様もいらっしゃいます(笑)。
――10段もソフトクリームを巻く技術について。
大指:ひたすら練習あるのみですね。2021年7月に販売を開始した当初は、私自身ほぼ“ぶっつけ本番”の状態で巻き始めていました(笑)。 1個巻くのにかかる時間は10秒〜15秒ほど。とにかく真っ直ぐ巻かないと崩れやすくなってしまいます。真夏は外に出ると一瞬で溶けて大変なことになりますので、涼しい店内で召し上がるのがおすすめです。
――価格について。
大指: お客様からは「この物価高の中でとてもコスパが良い」と喜んでいただいています。落とされてしまった場合の保証は基本的にお受けできませんが(笑)、今後もお客様に喜んでいただけるよう、物価高に負けることなく継続して販売していきたいと考えています!
◇ ◇
SNSでは「どうやって食べるの!?」「バランス抜群」「早く食べないと溶ける!」などの反響が寄せられた。
ソフトクリームを箸で分け合う、という独特の体験は来訪者の記憶に深く刻まれるのではないだろうか。
道の駅 万葉の里 高岡@富山県 Xアカウント
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