「アポロ13」(1995年)、「ダ・ヴィンチ・コード」(2006年)などで知られるロン・ハワード監督は、ジム・キャリーの特殊メイクに何時間もかける必要がないと気づいたことで、「グリンチ」(2000年)の続編の製作を決めたという。クリスマス映画である同作の続編製作を今年の6月に発表していたハワード監督は、テクノロジーの進化により、ジムがその緑の主人公を演じるために特殊メイクに長時間を費やさなくて良くなったことに喜びを感じているという。
ハンプトンズ国際映画祭でハワード監督は前作について「とても作るのが大変な映画だった」と振り返った。「ジムはメイクアップで本当に辛い思いをしていた」と撮影当時を振り返った。
そして、ジムがCG技術を駆使したロバート・ゼメキス監督の「Disney's クリスマス・キャロル」(2009年)にも出演し、さまざまな年齢のスクルージとクリスマスの霊を演じたことを例示。「そういうメイクアップが再現できるわけだ」と続け、「メイクの負担から解放された」と説明している。