ラッパーのショーン・“ディディ”・コムズが、服役中の刑務所で頭部を負傷し、病院に救急搬送されたと報じられた。
TMZによると、ディディは2025年7月に売春目的の移送の罪2件で有罪判決を受け、ニュージャージー州のフォート・ディックス連邦刑務所で禁錮4年2カ月の刑に服している。そのディディが10日の午前1時ごろ、「命に別条のない頭部のけが」の治療のため、救急車で近くの病院に運ばれたという。
同メディアはけがの詳しい経緯は不明としている。一方で、ディディは同日の夜明け前に刑務所に戻った際、意識があり会話もできる状態だったと伝えている。
この報道について、ディディの代理人はニューヨーク・ポストのページ・シックスに次のようにコメントした。「ショーン・コムズに関する報道は把握しており、状況を確認しているところです。ショーンの健康と無事が最優先事項であり、連絡をくださった皆さまに感謝しています」
ディディの出所予定日は当初2028年6月とされていたが、その後何度も変更された。現在は連邦刑務局によって28年3月2日に設定されたとみられている。
今回の報道に先立ち、NBCニュースはディディの刑務所内での生活について報じていた。ディディが月に数千ドル(約数十万円)を払って他の受刑者にマッサージや料理、掃除、洗濯をさせているほか、禁止されている携帯電話や酒を刑務所内に持ち込ませているという内容だった。