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血液がん余命1カ月から生還した歌のおねえさん 元トップアイドルと久々対面「ネットに書いたのも読まれていた」

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部
中山圭以子インスタグラム@keikonakayama2022より
中山圭以子インスタグラム@keikonakayama2022より

 歌手の中山圭以子が10日、自身のインスタグラムを更新。アイドルデビュー当時からお世話になったタレントとの2ショットをアップした。

 中山は「ひさびさ〜♡大好きな榊原郁恵さん♥」と、榊原が出演中の舞台「台所の女たちへ」を観劇後に、笑顔の2ショット。アイドル時代にTBS系列バラエティドラマ「スターダッシュNo.1」にレギュラー出演し、「ずっとご一緒させて頂いていました。当時、とっても良くして下さり、あの時の優しさは一生忘れられません」と振り返った。「落ち込んでいる私に励ましの手紙を書いてくれたり、遅くまで稽古に付き合ってくださり、いっぱい教えて下さり、あの頃から、郁恵さんはものすごくプロフェッショナルな方でした」とつづった。

 久しぶりに対面し「中山圭以子ですが覚えていらっしゃいますか?」と聞いたところ「もちろん覚えているよ。圭子ちゃん、面影あるもん。私のことも何かに書いてもくれたでしょ?」と返答があり、「あらら、勝手にすみません。ネットに私が郁恵さんのことを書いたのも読まれていたみたいです」とドキッとしたことも明かした。

 中山は、2022年12月の自身のホームページのブログに、榊原の夫で俳優の渡辺徹さんが他界したときに「渡辺徹さん。」のタイトルで投稿。「父(俳優・佐竹明夫)から芸能の仕事は親の死に目にあえない厳しい仕事だと小さい頃から散々教えられてきましたが、本当にプロフェッショナル精神を教えてくれたのは、郁恵さんかも知れません」と振り返った。

 渡辺さんの亡くなる直前も、榊原がいつもと変わらぬ様子でラジオ番組に出演したこと、さらに「お父様が亡くなられた時、ご体調の優れない時も、何があろうと楽屋から一歩出ると、あの朗らかな『榊原郁恵』さんになりきっていらっしゃるんです」と尊敬を素直につづっていた。

 中山は75年にフジテレビ「オールスター家族大公歌合戦」に、時代劇などで活躍した俳優の父と出演し、スカウトされ芸能界に。80年に中山圭子名義で「パパが私を愛してる」でアイドルデビューし、81年にはTBS系日曜劇場「娘の日」に主演するなど女優としても活躍。82年に本名の中山圭以子に戻し、84年から88年までNHK教育(現Eテレ)の「なかよしリズム」で歌のおねえさんを務めた。

 2012年、血液のがんが発覚してた中山。当時医師から「このままならあと1か月持ったか持たない」と告げられたが、半年間抗がん剤の治療を受け寛解。余命1カ月から生還した闘病の体験から現在は啓蒙活動にも力を注いでいる。

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