アカデミー賞の主演男優賞を獲得した「ウォール街」や「ブラック・レイン」などで知られる俳優マイケル・ダグラス(82)は、回顧録で過去の秘密の関係を発表する前に、女優のキャスリーン・ターナーとジーン・トリプルホーンに確認を取っていたという。
新刊「One Helluva Ride」の中で「ロマンシング・ストーン 秘宝の谷」で共演したキャスリーンとの秘密の恋や、当時の妻ディアンドラとの別居中に『氷の微笑』の共演者であったジーンと不倫していたことを告白しているマイケルだが、公表しても良いかを事前に聞いていたことを共同執筆者のシェーン・サレルノ氏が明かした。
マイケルはこれについて、ピープル誌にこう話す。「自分の武勇伝を増やすために誰かの名前を挙げたいわけじゃなかったから。僕の人生においてちゃんと関係を持った人たちだからね」
2020年に亡くなった俳優のカーク・ダグラスさんを父に持つマイケル。今回の本の執筆以前からマイケルと知り合いだったサレルノ氏は、回顧録の執筆の話を長年持ち掛けていたが、やっとその気になってくれたと明かしており、マイケルはその理由について「80代に突入して、父と2世代にわたって築いてきたレガシー、つまり80年以上で160〜170本の映画を作ってきたという歴史を振り返ることが重要だと思った」と語っている。