出演本数2100本以上の俳優・堀田眞三(80)が7日までに、自身のSNSを更新。2019年に他界した、アイドル的人気を誇ったハリウッドスターとの2ショットをアップした。
自宅のサイドボードを「何十年ぶりに整理」したと堀田。自身の名前が入ったお箸や、十四代柿右衛門の湯飲みなどと共に、出演した米国映画「バトルストーム」(90年)の主演俳優ジャン=マイケル・ヴィンセントさんとの写真や、長期撮影したタイのお土産などの懐かしい品々を発見した。これをX(旧ツイッター)で報告した。
すると仲間から「懐かしい!」の声が届いたことから、さらに当時の写真をアップ。「国際スター日本贔屓 2019年3月天に召されましたが タイを代表する蒸留酒『メコン』大好き よく一緒に飲んだ!」と人柄を紹介。「≪えにし≫に、感謝!偲ばせて頂きます」と悼んだ。
ヴィンセントさんは主演したサーフィン映画「ビッグ・ウェンズデー」(79年)で一躍スターに。主演したドラマ「超音速攻撃ヘリ エアーウルフ」は日本でも放映された。緑がかってみえるブルーグレーの瞳、憂いを帯びた表情は日本でも人気となり、トヨタのチェイサーや、キリン・シーグラムのウイスキー「NEWS」などのCMに出演していた。だが薬物やアルコール依存症の問題を抱え、その後キャリアが低迷。96年に自動車事故のため、頸椎と声帯を損傷。2012年には、感染症のため、右脚を切断。2019年2月10日に心不全のため、73歳で亡くなった。
2人が共演した「バトルストーム」は、はぐれソルジャーたちの金塊大争奪戦を描いた作品で、ヴィンセントさんと映画「フラッシュ・ゴードン」で知られるサム・ジョーンズがバトルを繰り広げ、堀田は日本軍司令官を演じた。