俳優の北村有起哉が6日までに、自身のインスタグラムを更新。主演ドラマ「おいしいのつくりかた」(Prime Videoで独占配信)で共演したのん、企画プロデュース・監督・脚本の松重豊との3ショットを公開した。
テレビ東京系ドラマ「孤独のグルメ」のスタッフと主演の松重が制作に加わったグルメヒューマンドラマ。心を閉ざしたシェフを北村が演じ、のんはレシピ動画配信会社で働くディレクター役を演じる。北村は「ポークソテーが主人公です 僕はそれを作る料理人」と記し、「食べることは生きること 生きることは食べること そんなあたりまえのことですけど食の記憶は味覚に刻まれます、だから不意に楽しいことや辛いことも思い出すのです あぁ、こんなこともあるんだなぁ…と静かに思える優しいドラマでございます」とドラマの魅力を伝えた。
ドラマの配信前には会見も行われたが、松重監督から「ほぼ人間性」でキャスティングされたことを聞かされた北村は恐縮しきり。「豊かな人間性は、画面を通してにじみ出てくる」と監督からは絶大な信頼を得ている。
昨秋のフジテレビ系「小さい頃は、神様がいて」でも主演。今年1月期の「リブート」では脇に回るなど、どの役を演じても独特な存在感を見せている北村。父は2007年に他界し紫綬褒章も受章した昭和の名優、北村和夫さん。NHK連続テレビ小説「おしん」では、ヒロインの義父を演じた。以前、北村はNHK「あさイチ」に出演した際に、父について「テレビでもてはやされている系の人ではなく、知る人ぞ知る系の、少し年配の方はみなさん知っている」と謙遜して表現していた。さらに、和夫さんが朝ドラヒロインの父(義父)を演じたことから、いつか自分もヒロインの父を演じるのが夢で、「おむすび」のヒロイン結の父を演じたことで、夢が叶ったとことも明かしていた。
また、有起哉の妻はNHK連続テレビ小説「さくら」のヒロイン・高野志穂。2014年11月に第1子長男、20年2月に第2子次男が誕生。有起哉のインスタグラムにはときおり登場しており、サッカーW杯時には有起哉が子どもの頃に遊んでいたという40年以上前のサッカーのボードゲームで仲良く遊ぶ丸刈り姿の兄弟が可愛すぎると評判になっていた。