俳優のシルベスター・スタローンは「まだ死んでいない」として、伝記映画「I Play Rocky」に複雑な気持ちを抱いているという。俳優アンソニー・イッポリト主演で70年代の「ロッキー」製作過程を描く同新作を「気に入っている」と以前にコメントしていたスタローンだが、回顧録「The Steps」のプロモーション活動中、正直な気持ちについて改めて語った。
ニューヨークの92NYで行われたインタビューでスタローンはこう話す。「複雑な気持ちだ。だって『まだ僕は死んでない。ちょっと早まってない?』って気がするから」
しかし、アンソニー演じる自分の姿を見たときには驚いたとして、「最初、本当に自分だと思ったよ。そう見えるアングルがいくつかあった。娘に『信じられない』って言っちゃったくらいだ」と明かしている。
映画自体には「一切」関わっていないと強調するスタローンだが、アンソニーからの質問には何でも答えるつもりだと応援の姿勢を見せていた。