2012年から18年までWWEで「エイドリアン・ネヴィル」として人気を博し、その後AEW(オール・エリート・レスリング)に移籍した英国出身のプロレスラー、PACさんが死去した。40歳だった。息を引き取った前日にも試合を行っていた。
AEWは声明で「オール・エリート・レスリングは、PACことベンジャミン・サッタリーの訃報を悲しみとともにお知らせいたします。イングランドのニューカッスル・アポン・タイン出身のサッタリーは、2004年にプロレスラーとしてのキャリアをスタートさせ、世界各地の団体で活躍しました。革新的な空中技と卓越したリング上での実力で、多くのファンを魅了しました。PACは2019年にオール・エリート・レスリングと契約し、AEWの王座を複数回獲得したほか、AEW史に残る数々の名勝負を繰り広げました。サッタリーのご家族、ご友人、ファンの皆さまに心よりお悔やみ申し上げます」と発表した。死因はまだ明らかになっていない。
PACさんが最後にリングに立ったのは26日にシカゴで開催された「AEW All Out」のオープニングマッチで、アンドラデ・エル・イドロと対戦していた。