タレントで歌手の麻美ゆま(39)がデビュー20周年を記念して、初のディナーショーを開催することが19日までに分かった。麻美がよろず~ニュースの取材に応じ、意気込みを語った。
ディナーショーは12月20日、神戸市「神戸メリケンパークオリエンタルホテル」で開催。クリスマスの雰囲気が漂う港街で大人の雰囲気たっぷりに届ける。「ディナーショーっていうものをずっとやってみたかったですし、20周年っていうので、何か形にできるものを。やったことないことをやり遂げたいっていう気持ちがあって」と思いを明かした。
現在も準備を進めている最中だが「大人の色気ムンムンで」とムーディーなものにしたいという。しっとりとした冬の楽曲やオールディーズなども披露する予定だ。「麻美ゆま」にはハキハキした明るいイメージがあるが「20周年っていうのと、30代最後の集大成みたいなところで、大人の色気もあるし、エネルギッシュなところも見せたい」とギャップも意識している。「20周年の夢が叶う瞬間でもありますので、関西方面の方にも足を運んでいただきたいです。“大人ゆま”をぜひ楽しみに」とアピールした。
2027年3月には40歳という節目を迎えるが、セクシー女優として活動していた当時は、20年も芸能活動を続けているとは想像もしていなかったという。2013年に卵巣に境界悪性腫瘍が見つかり、両卵巣と子宮の全摘出手術を受けた。その後さらに腫瘍が見つかり、抗がん剤治療も受けたことがターニングポイントになった。闘病をきっかけに音楽活動を始めたことで、年齢を重ねても芸能活動を継続していたいと意識が変化した。
20周年については「ファンの方にすごく支えられてた人生」ということを改めて感じている。実家の片付けをしていた際に、ファンから贈られたグッズなども出てきたそうで「感謝しかないです」と言葉に力を込めた。
コロナ禍でライブができなくなった時期には気持ちが落ち込み、引退が頭をよぎったこともあったという。「その時は本当に追い詰められた。苦しかった」と振り返った。
コロナ禍があけて直接ファンの声が聞けるようになって何とか精神的にも向上したタイミングで20周年を迎える形となり前向きになることができた。「顔と顔をあわせるって当たり前だけど当たり前じゃない。会えるうちに会っておきたいですよね」と語った。
体調は「今が絶好調」と断言。「人生の中で今が一番運動してるかもしれないです。四十路に、40代に向けての体力づくりをしないとっていうので」と自信も見せていた。