健康美容食品、サプリメントの企画・販売を手がけるシックスセンスラボ株式会社はこのほど、40歳以上69歳以下の男性268人を対象に「男性のダイエットに関する意識」をテーマにアンケートを実施、結果を公表した。
ダイエットについて現在の悩みを尋ねたところ、「お腹周りの脂肪が気になる」が65.2%で最も多く、3人に2人が回答した。「体重が減らない(49.1%)」「昔より痩せにくくなった(40.4%)」と続き、年齢による身体の変化に起因する悩みが上位を占めている。
以前と比べて「痩せにくくなった」と感じるかについては、「とても(41.0%)」「やや(42.2%)」を合わせた83.2%が「感じる」と回答。代謝の落ち込みによる「昔とのギャップ」を敏感にキャッチしている人は多い。
「痩せにくくなった」と感じる理由では、「若い頃より体重が落ちにくい(52.2%)」「運動しても効果を感じにくい(50.0%)」が半数を超えた。「疲れやすくなった(38.8%)」「食事量は変わらないのに体重が増える(32.8%)」「睡眠不足・睡眠の質の低下(32.1%)」などが3割を超えている。
ダイエットをする最大の目的については、「体型を引き締めたい」が33.5%で最も多かった。「将来の健康維持のため(20.5%)」「健康診断の数値を改善したい(19.9%)」「体重を減らしたい(17.4%)」を抑え、見た目のスマートさを重視している人が多い。
過去に取り組んだダイエット方法では、「運動(62.1%)」「食事量を減らした(51.6%)」が多く、「糖質制限(33.5%)」が続いた。
一方、過去のダイエットで経験したことで最も多かったのは、「効果を感じなかった」の32.9%。「意思が続かなかった(29.8%)」「一時的に痩せたが戻った(27.3%)」「ストレスが溜まった(26.7%)」「食事制限がつらかった(23.0%)」と続き、ダイエットに苦労していることが伺える。「成功して維持できている」はわずか9.9%だった。
ダイエットが続かない理由を尋ねたところ、「モチベーションが続かない」と「結果がすぐに出ない」が42.2%で並び、「食事制限がつらい(25.5%)」「ストレスが溜まる(24.8%)」が続いた。基礎代謝が落ちているため、頑張っても昔のようにすぐには成果が出ず、その焦りからモチベーションが切れてしまうという悪循環が生まれている。
理想の体型や健康状態を維持するために、どのような方法が最も大切だと思うか尋ねたところ、「運動・筋トレを行う」が22.4%で最も多かった。「野菜多めの食事をする(13.0%)」「揚げ物を控える(12.4%)」「炭水化物を控える(11.8%)」と食べ物に関する項目が続いた。
中高年男性のダイエットでは、3人に2人がお腹周りを気にし、8割以上が痩せにくさを実感している一方で、食事制限や無理な運動は長続きせず、体型を維持できている人はわずか1割しかいない。年齢とともに変化する身体の特徴を理解し、劇的な変化を急がず、自分に合ったペースで「細く長く」取り組むことが必要だ。