女優のテリー・ハッチャー(61)が、ロンドンのウエストエンドで上演されるミュージカル「プラダを着た悪魔」に出演するため、ロンドンへ移住することが分かった。歌手で女優のヴァネッサ・ウィリアムズから看板キャラクターであるファッション誌の編集長ミランダ・プリーストリー役を引き継ぐ。
英HELLO!誌の取材に応じたテリーは、「これまでの経験や成長をすべてこの役に注ぎ込むことができる。まだ見ぬ自分に出会える素晴らしい機会ね」と意気込みを語った。娘のエマソンから後押しを受けたほか、前任のヴァネッサからも助言や温かい支援を受けたという。
テリーは1990年代後半、ミュージカル「キャバレー」の全米ツアーで主演を務め、高い評価を得たものの、幼い子供の育児と疲労を理由に米ニューヨークのブロードウェー公演への出演を辞退していた。米People誌に対し「ブロードウェーの舞台に立てなかったことは人生最大の心残りだった」と明かしていたテリーにとって、今回のロンドン公演は念願の大型舞台復帰となる。
ドラマ「デスパレートな妻たち」や映画「007/トゥモロー・ネバー・ダイ」などで知られるテリーは10月からロンドンの舞台に立つ予定だ。