オンライン株式スクール「株の学校ドットコム」はこのほど、全国の20代〜70代の計1万人を対象に実施した「株式投資への取り組みに関する実態調査」の結果を公表した。
インターネットのアンケート調査を活用して、「あなたは株式投資に取り組んでいますか?」という質問をしたところ、「はい」と回答した人の割合は、47都道府県の平均値で28.9%だった(都道府県ごとの数値を合計し47で割って算出。以下、全国平均はすべて同様)。
都道府県別のランキングで見てみると、第1位は奈良県で、実に38.8%が株式投資に取り組んでいると回答。3人に1人を超える割合で、全国平均の28.9%を9.9ポイント上回った。第2位は京都府(37.6%)、第3位は福井県(36.1%)、第4位が東京都(35.9%)、第5位に石川県(34.8%)が入った。
一方、株式投資に取り組む人の割合が最も少なかったのは岩手県で、唯一2割を下回る18.4%で、1位の奈良県とは20ポイント以上の差が開いた。
男女別に見てみると、株式投資に取り組んでいると回答した人の割合は、男性が全国平均で36.5%、女性は21.4%で。女性は男性の約6割に留まったが、前回調査(19.9%)と比較すると増加している。
都道府県別では、男性1位は三重県の51.0%で、全国平均を14.5ポイント上回った。2位は京都府(49.0%:全国比+12.5ポイント)、3位は千葉県(46.9%:同+10.4ポイント)となっています。最も低かったのは宮崎県の23.2%で、全国平均との差はマイナス13.3ポイントとなった。
女性の1位は福井県の35.4%で、全国平均を14.0ポイント上回り、2位は石川県(30.6%:同+9.2ポイント)、3位は奈良県(30.4%:同+9.0ポイント)と続いた。最も低かったのは岩手県は10.2%で、全国平均との差はマイナス11.2ポイントだった。
男性トップの三重県は47都道府県の中で最も男女差が大きく、実に差は30.7ポイント(男性51.0%、女性20.3%)。これに対して、男性ワーストだった宮崎県は、唯一、女性が男性を上回った(男性23.2%、女性25.3%:2.1ポイント差)。
株式投資に取り組んで“いない”と回答した人(7042人)に、「今後1年以内に株式投資を始めたいと思いますか?」という質問をしました。「はい」と答えた人の割合は全国平均で11.8%。およそ8〜9人に1人が、近いうちに株を始めることに前向きな様子だった。
都道府県別では、1位は島根県の21.0%で、全国平均を9.2ポイント上回り、5人に1人以上が「1年以内に始めたい」と回答したことになった。2位は沖縄県(20.0%)、3位は鳥取県(17.6%)、4位は佐賀県(17.3%)、5位は鹿児島県(17.0%)と続いた。
◆「株の学校ドットコム」(https://www.kabunogakkou.com/)