ハリウッドの人気コメディ俳優ジャック・ブラック(57)が、約20年前にシアトルのバーで見せた神対応が話題を集めている。その場に居合わせた男性客と気さくに語り合い、会計まで済ませ去っていったという。
出張でシアトルを訪れていたその男性はバレンタインデーの夜、ホテルのバーで夕食前の一杯を楽しんでいた。そこへジャックが隣に着席したが、男性はその存在を全く知らず、2人はごく普通の客同士として約30分間にわたり会話を弾ませた。
ジャックは店を出る際、男性の分の会計まで静かに支払って立ち去った。状況を理解していない男性に対し、バーテンダーが「ジャック・ブラックと親しくなるなんて最高だね」と声をかけたことで、初めて相手が有名スターだったことが判明したそうだ。男性はRedditで当時を振り返り、「有名人ぶることもなく、本当に最高の男だった。ただただナイスガイだ」と絶賛。なお、ジャックはその夜、自身のバンド・テネイシャスDのライブのためにシアトルを訪れていた。
映画「スクール・オブ・ロック」の破天荒な教師役で知られ、映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」や映画「マインクラフト」など話題作への出演が続くジャックだが、スクリーン上の賑やかなキャラクターとは一味違う、さりげない優しさと飾らない素顔が称賛されている。