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【中学受験】関西統一入試日まであと137日 夏休み明けの今、親子ですべきこととは

受験

齋藤丈篤 齋藤丈篤
画像はイメージです(saaaaak/stock.adobe.com)
画像はイメージです(saaaaak/stock.adobe.com)

 こんにちは!アップ教育企画・進学館の齋藤と申します。

 夏の終わりは各所で大雨が心配される日々でしたが、体調を崩されたりしていませんか。受験生および受験指導をおこなう大人にとって、夏期講習が終わり学校開始、というこのタイミングはペースが乱れコンディションも優れなくなるというケースがしばしばあります。

 9月1日段階で関西の統一入試日まであと137日。まだまだ、と言えばそう。でも、お気づきのとおり、この137日は当事者にとっては超特急で過ぎ行く期間です。ペースが乱れた、とウジウジする時間が長ければ長いほど成果に対する期待度が下がってしまいます。

 必要なことはズバリ、リセットボタンをバシッと!ですね。今回は「1週間のスケジュールを親子で見直す」ことを推奨させていただきます。

 ・ポイントは「1週間のスケジュールを」ということ

 学校と塾の時間割、どちらもこのタイミングで大きく変わります。月曜日から日曜日までの流れを把握することで、安心感をもって落ち着いて取り組むことが期待できます。その日暮らしになると、課題を仕上げるタイミングなどで焦りが生じ、本来得られる効果が薄くなる可能性も十分考えられるので、とりわけ塾については持ち物やルーティンのテスト範囲など、さまざまチェックしましょう。

 ・「親子で」ということ

 保護者さまにとって、学習の内容そのものを把握することはそこまで重要ではありません。どのタイミングでどんな声掛けをするか。「明日語句のテストやんね」「お直しノート、プリント渡してくれたら切って貼るの手伝うよ」…あらかじめ、保護者さまにとって声掛けするのが当然、お子さまにとっても声をかけられるのが自然、という状況を作れば、不要な親子戦争が勃発するリスクを軽減することができます。

 もちろん、1カ月分のスケジュールを確認し把握することができたりすれば素晴らしいのでしょうが、模試やら説明会やらが入り込むことを考えると現実的ではありません。そして、スケジュール管理に関して保護者さまがまったくのノータッチでいることはさらに難しいはず。過保護や過介入ではなく、あくまでも必要なことを粛々とおこなうという感覚で取り組んでいただければ、と思います。

 137日をまったくあわてることなく過ごすなどは到底考えられません。風邪をひいたり、落ち込んだり、予想外の宿題が飛んできたり、もだえるような日々もきっとあります。しかし、その度合いが重くなるか軽くなるか、これは備え次第です。まずは9月、地に足つけてしっかりスタートがきられるよう、書き込み式の卓上カレンダーなどを横にお子さまとの作戦タイムを実行してみてくださいね。

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