ヘンリー王子と妻メーガン妃が、この数週間のうちに英国への帰国を計画しているという。2020年に王室の公務から退いて米カリフォルニア州に移住したヘンリー王子夫妻は、現在アーチー王子(7)とリリベット王女(5)とともに暮らす同州を離れ、ロンドン郊外の私邸に移り住む準備を進めており、子供たちは9月から近隣の学校に通い始める予定だと英「テレグラフ」紙が報じている。
家族は先月、チャールズ国王とハイグローブ・ハウスで面会したが、その際には帰国について話し合われなかったという。国王が知らされたのは8月16日だったとされる。
同紙によると、国王は「定期的に、私的にも公的にも家族に会える機会が増えることを、心から喜んでいる」という。ただし国王は、夫妻がこれまで望んできた通り、公務を行わない私人の王室メンバーという立場に変わりはないことを明確にしたとされる。
ヘンリー王子の兄であるウィリアム皇太子と、その妻キャサリン妃にも、今回の帰国について知らされているという。ヘンリー王子夫妻の警備体制については明らかにされていないが、ヘンリー王子はかつて、警察の護衛なしでは英国で家族の安全を確保できないと訴えていたものの、現時点で変更が発表された様子はない。
女優業を離れたメーガン妃は、英国でも自身のライフスタイルブランド「As Ever」の運営を続ける予定。夫妻はカリフォルニア州モントシートの自宅と、2023年に購入したポルトガルの別荘もそのまま維持するとみられる。
関係者によると、一家は「長期間」英国に滞在する見通しだが、これが定住になるかどうかはまだ決まっていないという。