住宅について、賃貸か購入かは悩めるテーマだ。実際に自宅を購入した人・購入を決めた人は、何をきっかけに動き出し、いくらくらいの住まいを、誰のお金で買っているのだろうか。中古物件の購入とリノベーションをワンストップで提供する「リノデュース」(運営:株式会社テシオ)はこのほど、東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県在住の20~59歳で、自宅用の不動産を購入した経験がある・購入を予定している2908人を対象に「マイホーム購入のきっかけとお金に関するアンケート」を実施、結果を公表した。
自宅を購入しようと思ったきっかけで最も多かったのは、「賃貸物件の家賃がもったいないと感じたから」で26.4%だった。「住まいが手狭になった(19.1%)」「結婚が決まった・結婚した(16.4%)」「子どもができた・生まれた(15.8%)」「資産として持ちたいと思った(14.5%)」「子どもが就学する前だから(12.8%)」などが続いた。結婚や出産といったライフイベント以上に、“毎月の家賃”という家計の実感が購入の引き金になっているようだ。
購入総額で、最も多かったのは「3000万円以上4000万円未満(26.3%)」だった。「4000万円以上5000万円未満(20.5%)」「2000万円以上3000万円未満(17.3%)」と続いた。「1億円以上」は2.5%だった。
購入費用の支払いについては、「本人」が75.0%で最多。「配偶者」も43.9%と夫婦で分担しているケースが多い。また、「親」も11.6%と1割を超え、親からの援助が住宅取得を後押ししている家庭も一定数ある。
購入した自宅に一緒に住んでいる人では、「配偶者(72.3%)」「子ども(53.4%)」が中心である一方、「一人暮らし」という回答も12.0%あった。家族のためだけでなく、単身で自宅を購入する動きも一定の広がりを見せている。
◆リノデュース運営メディア(https://renoduce.com/media/interview/research-report-buy-home-decision/)