俳優のクリント・イーストウッドの息子としても知られる俳優スコット・イーストウッドが、シンガー・ソングライターのテイラー・スウィフトのミュージックビデオへの出演を当時のエージェントたちに反対されていたことを明かした。スコットは2015年のテイラーのシングル「ワイルデスト・ドリームス」のミュージックビデオに出演している。
ダックス・シェパードのポッドキャスト「Armchair Expert」に出演したスコットは「エージェントたちに話したのを覚えているけど、誰ひとり賛成してくれなかったんだ」「みんな『これはやめたほうがい。テイラー・スウィフトのミュージックビデオになんて出るな』って言ってきた。でも僕は「いや、それは違うと思う。彼女はかっこいいし、このビデオのアイデアもすごく面白い。クリエイティブな意味でもいいものだと思うから、やろう」って答えたんだ」と明かした。
スコットは、テイラーから直接連絡が来たことに驚いたと振り返る。「彼女は突然、自分で電話をかけてきたんだ。何の前触れもなかったよ」
そんなスコットは、ビデオのコンセプトとテイラーの野心に「惹かれた」という。「何より、あのビデオのクリエイティブな部分に惹かれたんだ」「彼女は『愛と哀しみの果て』みたいな雰囲気のものを作りたいと言っていた。あれは映画的な作品で、今の音楽業界ではもうああいうことはやらない」「もう90年代じゃないし、今はあんな大掛かりなビデオは作らない。テイラー・スウィフトみたいな一部のアーティストだけが、そういうものを作れる、あるいは作る余裕があるんだ」と語っている。