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難病併発の女優「30年後の同窓会」に「間に合った」父娘でウルトラマン出演、吉本多香美「みんなに逢えた」

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部
吉本多香美=2014年
吉本多香美=2014年

 女優の吉本多香美が23日、自身のインスタグラムを更新。「30年後の同窓会」について記し、反響を呼んでいる。

 吉本は「こんな日が来たらいいなと思っていたトキがあった」と書き出し、「でも、人生の色々な流れを乗り越えていくうちに 遠い記憶になって、思い出として心にしまっていた。」という。アップした写真には「皆さま、30年後の同窓会 本当にありがとうございました この日を皆さまと祝えて本当に嬉しかったです 共に生きた記念日です」の文字が入っていた。

 10日に都内で開催された放送開始60周年記念イベント「ウルトラマンの日 in 杉並公会堂」では、「ウルトラマンティガ 30th プレミアムステージ」も行われた。ティガでヒロイン(ヤナセ・レナ役)を務めた吉本も参加している。「この話を頂いた時、わたしはまだ体調が不安定で、 この日を元気に迎えることを目標にしようとゴールを定めた!」と明かし、「間に合ったよ みんなに逢えた 嬉しかったよ 嬉しかったね」と思いをつづった。

 24年6月に、吉本は「コロナ後遺症から難病になりました。」と寝たきりの日々を告白。今年1月には膠原病など幾つもの難病を併発していたことも伝え、「1時間ウォーキング出来るようになった」と記していた。また、同月29日には「難病を克服をして石垣島で日常生活を送れるようになった」などと投稿した内容に多くの反応があったことも伝えている。

 「30年のこの時を、この地球で共に生きていることを ねぎらって、いたわって、祝福しあう日でした。 わたしは、そう思ってそこにいました。 みんな、共に生きていてくれてありがとうって。」と続ける。吉本の父は初代のウルトラマンで主人公(ハヤタ・シン役)を演じた俳優の黒部進。同作のヒロイン(フジ・アキコ役)の女優・桜井浩子が父の話をしてくれるエピソードも披露し、「ロコさんの優しさにいつも心が温かくなります。」と感謝した。

 不参加だった父に代わって感謝を伝え、「父もウルトラマンに支えられました。 多くの街行く人が父に握手を求め、何十年経っても 無邪気な子どもの時を思い出し、その気持ちで父に逢いに来てくれる。 父も素晴らしい作品に出逢えて幸せだと思います。 本当にありがとうございます。」と思いを代弁した。

 父娘で世代を超えた人気シリーズに出演。「父と同じ仕事をさせて頂き、父の人間としての魅力を 色々なところから感じさせて頂き、 娘としてこんな幸せなことはないと、心から思っています。」とあらためて胸の内を記し、「私たち一人ひとりが光であることを 確かめあった日でしたね みんなで自分の光を輝かせていこう〜」と結んだ。

 ファンからは「間に合って本当によかったです!吉本さんのいないティガは考えられません」「見ていると少し泣きそうになる」「当時とまた違う感覚で見ることができるのもウルトラの良さ!生きていて良かった」「人はいつだって光になれると信じてこれからも過ごしていきたいです」など心を動かされたコメントが寄せられていた。

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