舌がんを公表した日本人初のジョージア民族舞踊ダンサーで、元劇団四季の俳優・野口雅史(38)の治療費のためのクラウドファンディングが、19日までに目標金額の50パーセントを超えたことがわかった。また必要経費の内訳について、間違えて1桁低くなっていたことも明らかになった。
500万を目標金額にし、支援金の使い道のひとつとして「手術及び入院費:¥1,000,00」としていた。だが「正しくは一桁違う¥1,000,000となります」と訂正している。
野口はXなどに「癌の治療費に対しクラファンを実施しているということに関しまして、色々な意見を頂いております。全て貴重な意見として、受け止めさせていただいております」と賛否いろいろな反響を明かした、それだけに「手術・入院費の部分、正しくは一桁違って¥1,000,000となります。このことが大きな誤解を生んでいる可能性を含むため、心より謝罪させていただきます」とつづった。
現在は通院で抗がん治療を行っており、16日のインスタグラムでは「残り6日」と手術日まで日が迫ってきていることを報告した。また5日に都内で手術前最後のコンサートを開催したが、このときの野口の歌声は、バレエ団「The Ballet Show」の今年の公演「アラジン」の全国8公演で使用される予定だという。
野口は6月23日のYouTubeで舌がんを告白。「舌がんとリンパへの転移も濃厚」で舌と喉周辺の広範囲の手術をするため、「医師の診断ではもう声に関するプロのレベルでのパフォーマンスは望めない」という。今回のクラウドファンディングは「またしっかり喋れるようになりたい」という思いから立ち上げた。
19日現在、支援金は¥2,541,888円で、支援者は256人にのぼる。受け付け締め切りは8月31日。