ミュージシャンのミック・ジャガーが、エルヴィス・プレスリーに会わないようにというジョン・レノンの助言を受け入れたことを後悔していると明かした。
1977年にエルヴィス、1980年にジョンがそれぞれ亡くなってから数十年が経つが、ザ・ローリング・ストーンズのフロントマン、ミックは、ザ・ビートルズの伝説的存在だったジョンが実際にエルヴィスと対面した際に落胆した経験から助言をくれたことで、自身がその機会をつかみそこねたと悔やんでいるという。
ポッドキャスト番組「Conan O'Brien Needs a Friend」に出演したミックは「ジョンにこう言われたのを覚えているんだ。『ヒーローには会うべきじゃない。僕がお前の立場だったら、絶対にエルヴィスには会わないよ、ミック』って」と語り、「それで、僕は会わなかった。ジョンの助言に従ったんだ。本当に馬鹿だったよ、まったく。エルヴィスに会いたかったな」と悔やんだ。
また、「僕は自分だけのエルヴィス像を、自分の中のエルヴィスを、そのまま持っていたかったんだ」と本音をのぞかせ、「だから、ジョンがそうなったように、自分のエルヴィス像を壊されたくなかった。でも僕のエルヴィス像は、ジョンのそれとは違っていたかもしれないけどね」と続けた。