女優のダコタ・ファニング(32)とエル・ファニング(28)姉妹が初めて本格的に共演する第二次世界大戦を舞台にした映画「The Nightingale」の公開日が、2027年2月から3月に延期された。
「ハリウッド・リポーター」によると、配給元ソニー・ピクチャーズ傘下のトライスターは、イースター前の時期が同作の公開に適していると判断したという。また同社の幹部らは、この延期がパラマウントの「ソニック・ザ・ムービー4」への「女性層をターゲットにした対抗作品」となることも期待しているとみられる。
ダコタは以前、姉妹での映画共演について、2人の絆が「絶対に壊れない」ものになるとの期待を米番組「エクストラ」で語っていた。「現場での自分たちの姿や、女優としての自分たちを、最後の一部分まで分かち合うような感覚なの…だからこそ、この経験を経て私たちは絶対に壊れない絆で結ばれると思う」と姉妹ならではの信頼を寄せていた。
2人は子役時代から活躍。ダコタは「アイ・アム・サム」(2002年)で知的障害のある父を持つ娘を演じ涙を誘った。「宇宙戦争」(2005年)ではトム・クルーズの娘役を演じた。エルは「マレフィセント」(2014年)のオーロラ姫役で注目を集めた。子役時代には2人で「となりのトトロ」のサツキとメイの吹き替えも担当した。