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もふもふ姿で飼育員との猛特訓に「応援したくなる」 生後40日の赤ちゃんペンギンがプール初挑戦

瀬戸ゆきほ 瀬戸ゆきほ

ペンギンの赤ちゃん「人生初」の挑戦が、SNSや来館者の間で感動を呼んでいる。

話題になっているのは、東京都墨田区の「すみだ水族館」で飼育されるペンギンの赤ちゃんが、初めてプールに入る様子。

まだ産毛が残る生後40日目、水面に触れた瞬間のピュアな反応や、必死に泳ぎを覚えようとする健気な姿が反響を呼び、投稿は3.4万いいねを獲得。スタッフと二人三脚で進められる特訓について、ペンギン担当の飼育員にお話を聞いた。

――初めて水に触れた時の反応は?

飼育員:初めて自分の足を水につけた時は、その冷たさや感覚にかなりびっくりした様子で、ドギマギしていました。でもすぐに落ち着きを取り戻すと、今度は興味が湧いてきたのか、水面をクチバシでつついたりして確認していましたね!最初の一歩が本当にかわいらしくて、見守っていたスタッフ一同、思わず微笑んでしまいました。

――親ペンギンは立ち会わないとのことですが、どんなサポートを? 

飼育員:まだ自分一人では上手に浮くことができない段階。ですので、私たちが手で体を支えてサポートしたり、少しでも安心してもらえるようにずっと声をかけ続けたりしています。

――具体的には、どんなステップで進めていますか? 

飼育員:いきなり深いところに入れるのではなく、まずは足だけが水に浸かる低い水位から始めます。そこから段階的に水位を上げていくことで、少しずつ水に慣れてもらえるよう工夫しています。

――SNSや来館者からの大きな反響について。

飼育員:ペンギンは成長が非常に早く、赤ちゃんの時期特有の“もふもふ”とした姿は、実はほんの短い期間しか見ることができません。貴重で可愛い瞬間をできるだけリアルタイムでお届けしたいと思い、日々の撮影も頑張っていたので、多くの方に一緒に見守っていただけて本当に嬉しいです。でも、実際にこの子が一生懸命頑張っている姿を、ぜひ生で見に来ていただけたらと思っています。

◇    ◇

SNSでは「飼育員さんの手の離し方に愛情がにじみ出てる」「水を得た鳥!」「足を動かすのもふりふりするのも全部かわいい」などの反響が寄せられた。小さなペンギンの大きな一歩。

すみだ水族館 公式X
https://x.com/Sumida_Aquarium

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