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英人気ロックバンドのフロントマン「名誉挽回しなければ」ミュージカル出演に意気込む

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リッキー・ウィルソン
リッキー・ウィルソン

 ロックバンド「カイザー・チーフス」のフロントマン、リッキー・ウィルソンが、再演される「グリース:イマーシブ・ムービー・ミュージカル」にティーン・エンジェル役として出演することが決まった。

 7月22日から9月13日までバタシー・パークの多目的イベントスペース「エボリューション・ロンドン」で再演される同作で、自分が主役を務めるにふさわしいことを証明したいとして、「学生時代に『グリース』に出演したことがあるし、名誉挽回しなければならないと感じている。」と語った。

 続けて「当時はまだ今のような世界的なポップスターではなかったし、フレンチー役の女の子に惚れていたから(ドゥーディ役として)出演しただけだった」と明かし、「だから、もっと大きな役をもらうべきだったとみんなに証明するチャンスなんだ。あの時のキャストで今、プロの歌手になっている人はいないと思うし、要するに、私の勝ちだ」と意気込んだ、

 これまでに数多くの演技や舞台の役柄に挑戦してきたリッキー。映画「聖トリニアンズ女学院2 不良女子校生たちの最悪ミッション!パイレーツの秘宝をねらえ!!」では、サラ・ハーディング演じるロキシーのロックスターの恋人役として出演していた。

 また、自身の「ラジオX」の番組で、「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1」で魔法使いバンドのフロントマン役に起用されていたものの、そのシーンがCGIの楽器に置き換えられたことについても語っていた。また同作でダーク・クレスウェル役としてカメオ出演したことがしばしば噂されているが、本人はこれを否定、その役は名前の明かされていない俳優が演じたと述べている。

 2012年から2013年にかけては、演劇要素を融合させた大型アリーナ・ライブ・ショー「ジェフ・ウェインのミュージカル版宇宙戦争 ― ザ・ニュー・ジェネレーション」で砲兵役を演じたほか、カイザー・チーフスのベーシストであるサイモン・リックスと共にパペットアニメ「Zig and Zag」のテーマ曲の書き下ろしと演奏を担当した。オーディション番組「ザ・ヴォイス UK」のコーチも務めたが、2000年代初頭に同バンドがブレイクする前は美術教師として働いていた。

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