俳優のスティーヴン・ボールドウィンが、女優のジェニファー・アニストンより面白かったことが理由で、映画を降板されたことがあるという。「ユージュアル・サスペクツ」などで知られるスティーヴンは、1998年公開の「私の愛情の対象」でジェニファーと共演する予定だったというが、撮影2日目に、演技を抑えるようにプロデューサーから言われたそうだ。
ポッドキャスト「One Bad Movie」でスティーヴンは「昔、ジェニファー・アニストンと映画をやっていたんだ。僕が若くて新人の頃の話。『私の愛情の対象』っていう作品だ」と語り、「ジェニファー・アニストンのボーイフレンド風の脇役のオーディションを受けたら、撮影2日目くらいの昼食後、プロデューサーが来て、『問題がある』と言われた」と振り返った。
続けて、「『ジェニファーより面白くなってはダメだ』って言われたんだ」と明かし、「冗談かと思ったよ。コメディ映画だからね」と語った。
混乱したものの、言われたとおりに演じようと思ったが、結局は降板となったそうで、その役はジョン・パンコウの元へと渡っている。