サッカー・イングランド代表のキャプテンでブンデスリーガ「バイエルン・ミュンヘン」所属のハリー・ケインやノルウェー代表でプレミアリーグ「マンチェスター・シティ」所属のアーリング・ハーランドは、18歳以下に「強いアピール力がある」として、ギャンブル関連の2つの広告がインスタグラムから削除された。
ケインやハーランドが登場する、スポーツベッティング(スポーツ賭博)のオッズ比較サイトを運営するOddschecker社の広告は2025年11月からインスタグラムにも掲載されていた。しかし、サッカーファンだけでなく、ゲームやSNSでも人気を誇るスポーツ選手による賭博の宣伝は「無責任な行為」とイギリスの広告を監督する独立規制機関ASAは判断した。
インスタグラムでは18歳未満のユーザーに対する広告制限が設けられているものの、年齢を偽って登録する若者が多いこともASAは指摘している。
一方で、元フランス代表のティエリ・アンリも別のギャンブル関連広告に登場しているが、現在は解説者として活動しているアンリは、18歳以下にそこまでの人気がないと判断されている。