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こわもて米ベテラン俳優 妥協なし 欧州映画への出演を熱望する理由「1人当たりの割合で言えば」

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ウディ・ハレルソン
ウディ・ハレルソン

 アカデミー賞の主演男優賞にノミネートされた「ラリー・フリント」などで知られるウディ・ハレルソン(64)が、今後もヨーロッパの映画作品、特にフランスの映画監督たちと積極的にコラボレーションしたいという強い意欲を示した。

 ウディはデッドラインのインタビューに対し、「ヨーロッパでは必ずしも高額なギャラがもらえるわけではないが、その点は目をつぶらなければならない」と語る一方で、ヨーロッパ作品の質を高く評価。「アメリカでも素晴らしい映画は作られているが、1人当たりの割合で言えば、ヨーロッパの方がより多くの傑作を生み出している」と述べ、すでに数人の優れたフランス人監督と面会の予定があると明かした。

 現在開催中のカンヌ国際映画祭でプレミア上映の最新作「Full Phil」では、女優のクリステン・スチュワートと共演しているウディ。カンタン・デュピエ監督が脚本、撮影、編集までを1人でこなしたフランスの不条理映画について、撮影はわずか2カ月から2カ月半で完了といった迅速な製作ペースに驚嘆したとして、「監督はいつでも撮影できる状態にあるため、常にベストな状態で臨まなければならなかった」と現場の熱気を振り返った。

 同新作は関係修復のためにパリ旅行を決意した父と娘が、悲惨で対立的な状況に陥る姿を描いている。デュピエ監督はセットを頻繁に変えないため、ウディとクリステンがセリフのやり取りを繰り返す、まるで舞台のような演劇的なアプローチが取られたという。

 近年、数多くの映画プロジェクトに参加しているウディだが、その多作ぶりは「まだ知られていない意欲的な若手監督たちと仕事をしたい」という強い願望から来ているそうだ。6月には俳優のサム・ロックウェルとジェイソン・ベイトマンが監督を務める新作の撮影も控えており、「とにかく最高の人たちと仕事をしたい」という信念のもと、妥協のない作品選びを続けている。

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