歌手のシャキーラのリオデジャネイロでの大規模公演直前に、94歳の父が脳卒中で緊急搬送されていたことが分かった。2日にコパカバーナで行われた無料コンサートでシャキーラは、およそ200万人の観客を前にステージに立っていたが、実は父ウィリアムさんが倒れたというニュースを受け、開始時間をおよそ1時間半遅らせていた。
ショーは当初、午後9時45分から開始予定となっていたが、11時5分まで延期となっていたが、地元CNNから質問された際、主催者側は「個人的な事情」とだけ答えていた。ウィリアムさんは24時間後には集中治療室を離れたという。
そんな家族の緊急事態の中ではあったものの、シャキーラは見事にコンサートを成功させ、エドゥアルド・キャヴァリエ市長は「今日またコパカバーナのビーチで歴史が作られた」とXにつづっていた。