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英国籍取得の大物女優 カンヌ国際映画祭で表彰へ スクリーン内外で「主演女優」の在り方を再定義

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「ウーマン・イン・モーション賞」受賞が決まったジュリアン・ムーア
「ウーマン・イン・モーション賞」受賞が決まったジュリアン・ムーア

 世界三大映画祭のすべての女優賞を受賞しているジュリアン・ムーア(65)が、第79回カンヌ国際映画祭期間中に開催されるガライベントで、ケリング主催の「ウーマン・イン・モーション賞」を受賞することが決まった。ジュリアンは映画界への多大な貢献と、スクリーン内外での女性の表現のあり方の向上に取り組んできた姿勢が評価され、5月27日に表彰される。

 スコットランド生まれの母親に敬意を表し、2011年に英国籍を取得しているジュリアン。ケリングのフランソワ=アンリ・ピノー会長は声明で、「ジュリアン・ムーアは、ウーマン・イン・モーションの精神を体現しています」「芸術的選択の一貫性、演技における深みと複雑さ、そして映画界における意味ある表現を前進させてきた長年の献身によって、彼女は『主演女優』の在り方を再定義してきました」と称賛した。

 映画「メイ・ディセンバー ゆれる真実」で知られるジュリアンは、ケリング傘下のボッテガ・ヴェネタのブランドアンバサダーも務めており、今回の受賞について、「ケリングとカンヌ国際映画祭からのこの評価に心から感謝しています」「ウーマン・イン・モーションの歩みの一部になれることは、私にとって特別な意味があります」と喜びを語っている。さらに、「可視性は重要です。私たちが選ぶ物語はスクリーンの内外で、女性や多様な声のための空間を広げられると信じています」と思いを明かした。

 また、今年は新進気鋭の才能を称える「ウーマン・イン・モーション新進才能賞」として、伊映画監督・脚本家のマルゲリータ・スパンピナート氏が選出。スパンピナートは映画「スイートハート」により選ばれ、次回作支援として5万ユーロ(約850万円)の助成金を受け取る。

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