「めぐりあう時間たち」(2002年)でアカデミー賞の主演女優賞を獲得した女優で映画プロデューサーでもあるニコール・キッドマンが、Apple TV+のコメディドラマ「マーゴのマネートラブル」撮影直前にインフルエンザを発症し、撮影終了後に病院へ搬送されていたことが分かった。同作でニコールは元プロレスラーから弁護士に転身したレース役として、22日の配信回に初登場。女優のエル・ファニング(マーゴ役)、俳優のニック・オファーマン(ジンクス役)と共演している。
問題となったのは、ファン・コンベンションを舞台に数百人のエキストラに囲まれながらレースがジンクスと娘マーゴと再会する大規模シーンだった。ニックはピープル誌に当時を振り返り、「朝8時ごろに『ニコールがインフルで今日は無理かもしれない』って話が出てね。あの1日のために全部組んであったから、みんな青ざめたよ」「でも11時くらいに『来る』って連絡が入ったんだ」と明かしている。
現場に現れたニコールは「顔色が悪くて、かなり弱っていた」というが、それでも撮影を敢行。ニックは「彼女は現場に来て、必要なカットを全部撮りきってくれた。完全にスーパーヒーローだったよ」と称賛している。
撮影終了後、ニコールは点滴治療のため、そのまま病院へ搬送されたという。