「トップガン マーヴェリック」で知られる俳優マイルズ・テラー(39)が、出資していた飲料ブランドの売却で巨額のリターンを得たと報じられたが、俳優業から引退する考えはないと明言した。マイルズは、缶入りカクテル飲料「フィニッシュ・ロングドリンク」を手がけるザ・ロングドリンク・カンパニーに少数株主として関与しており、同社は今週、マーク・アンソニー・グループに約3億2500万ドル(516億円)で買収されたと伝えられている。
ハリウッド・リポーターの取材に対し、マイルズは自身の取り分について具体的な金額には触れず、「数字の話はしない主義。あまり品がいいとは思わない」とコメント。そのうえで「少なくとも、俳優業を今すぐ引退することはない」と語った。
一方で、今回の売却は自身の映画製作への関わり方に影響を与える可能性があるとも示唆。マイルズは、これまで数年にわたってプロデューサーとしても活動しており、今後は資金面や企画面で、より主体的に映画づくりに関与していく意向を明かしている。
特に惹かれるテーマとして挙げたのは、逆境に立たされながらも挑戦する人物やコミュニティを描く「アンダードッグの物語」。今回の成功によって「自分の直感を信じる自信が増した」と語り、俳優としてだけでなく、作品を生み出す側としての活動を広げていく姿勢を示した。