京都1区選出の自民党衆院議員・勝目やすし氏が17日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、沖縄・辺野古沖で発生した転覆事故についてコメントした。
事故について15日に、党の文部科学部会(深澤陽一部会長)と国土交通部会(加藤鮎子部会長)の合同会議で政府への提言案を審議したと報告。「メディアの報道が非常に限られる中(この日の午後行われた政調会長会見でも、冒頭に会長から本件に関する発言をしましたが、どの社からも質問はありませんでした。)、親御さんがnoteに何があったか克明に書かれています。その無念に思いを致しながら、党としても対応していかねばならないと考えます。」と伝えた。
提言は
①原因の究明と責任の明確化、再発防止の徹底
②全国の学校における修学旅行等の安全確保の徹底
③教育基本法等に則った適切な教育活動の実施
を柱としていると説明。16日に木原稔官房長官に提出した。
勝目氏は17日に公開した自身のnoteで提言の全文を公開。前文では「今回の事故に関して、強い憤りを持つとともに、その後の学校法人や同校、船舶運航関係団体の対応に関しても、真摯に事案に向き合っているのか、疑問を禁じ得ない。また、平和教育の名の下に、特定の見方に偏った教育が行われるようなことはあってはならない。」と党としての考えも示されている。
事故については吉村洋文大阪府知事も15日、自身のXにコメントを掲載した。「大阪・吉村知事、辺野古事故受け調査意向『修学旅行は政治的思想を持ち込むべきでない』」と題した記事を引用。「ご遺族のことを思うと本当に胸が痛む。文科省にはきっちりと対応してもらいたい。府内の全府立私立高校の修学旅行において同種案件がないか調査する。二度と起こしてはならない。」と府でも調査をすることを明言した。