ヒップホップMCのスヌープ・ドッグ(54)が、長年の友人である音楽プロデューサーのサイモン・コーウェル(66)とタッグを組み、新たなテレビ番組を制作する構想を明かした。二人は10年以上前から共同プロジェクトを画策してきたが、互いの多忙なスケジュールのために実現が先送りされてきたという。
サンデー・ミラー紙の取材に対し、スヌープは「実現の一歩手前までいったこともあったが、ようやく機が熟した」と語った。サイモンを「史上最高のタレントスカウトの一人」と称賛した上で、かつての『Xファクター』のように「国民を一つにまとめる番組が、今こそ必要だ」と意欲を示している。
スヌープは数週間以内に英国へ戻る予定があり、サイモンを食事に誘って具体的なビジネスプランを話し合うつもりだという。以前、米国版『Xファクター』の審査員オファーを辞退した過去を持つスヌープだが、今回の構想には大ヒットの予感があるようだ。
また、スウォンジー・シティAFCの少数株主としての顔も持つスヌープは、サッカー界への進出についても言及。レックサムAFCを所有するライアン・レイノルズとの比較を一蹴し、「スウォンジーに対する俺の野心は人々の想像をはるかに超える」と独自のビジョンを強調した。
サイモンはオーディション番組「Xファクター」などの審査員としても知られ、「ブリテンズ・ゴット・タレント」では明るい安村が出演したときに爆笑。ワン・ダイレクション、スーザン・ボイル、レオナ・ルイスらをプロデュースしてきた。