歌手・藤あや子が18日、自身のインスタグラムを更新。里帰りしたことを報告し、亡き父への思いをつづった。
藤は「父の命日に合わせて里帰りしてきました」と、桜が咲く河川敷に黒でまとめたコーデで立つ写真を投稿。「去年は雷雨の中での三十三回忌法要で桜も全然咲いていなかったのですが今年はちょうど満開で最高でした」と続け、「桧木内川堤や武家屋敷、、、 やっぱり故郷の桜は沁みます」と記した。
21年にはブログで「もう28年経ちますが 当時、博多での仕事を終えて 訃報を聞いてすぐに帰宅した時のこと 鮮明に覚えています」と父の死に言及。「私と娘を支え続け 応援してくれた父ですが コンサートも劇場公演も 一度も目にすることなく 旅立った父 感謝の想いでいっぱいです」と思いを明かしている。
角館銘菓のなると餅、福進堂の羊羹、進藤昆布のおぼろ昆布、たけや製パンのコーヒーパン、市民市場のお魚と多くのお土産もゲットしたことを明かした藤。ニットにデニムのラフなスタイルで墓参りをする姿なども投稿し、最後にアップしたのが「実家の土地の桜」だった。「38年前に娘が小学校入学のお祝いでもらってきた 苗木を父が庭に植えたものがこんなに立派に 毎年綺麗に咲いてくれてありがとう… 父の誇らしげな顔が浮かんできます」と結んだ。
前日17日に更新したブログでは「お父さん あなたが居なくなってからも 桜は毎年こうして花を咲かせてくれます あの日のお父さんの嬉しそうな顔が 今でも忘れられません 孫の成長を喜んでいることでしょう 逢うことのなかった ひ孫も元気に成長してますよ どうか見守っていてくださいね」と、思い出をかみしめるように天国の父に呼びかけている。
見事に育った桜に、フォロワーからは「苗木からここまでなるなんて!」「お父さまが今も大切に育つようにしてくれてるんですネ!」との声も。また、帰郷した藤に「ご両親を大切に思う気持ちが伝わってきます」「ふるさとを忘れないでいてくれて嬉しいです」といったコメントも寄せられていた。
藤は1961年生まれ、秋田県出身。92年に「こころ酒」のヒットで日本有線大賞を受賞し、NHK紅白歌合戦に初出場した。デビュー前の81年に結婚し、同年に長女を出産も1年後に離婚。2017年に24歳年下の一般男性と再婚した。24年には検査で子宮体がんが見つかり、子宮と卵巣の全摘手術を受けている。