歌手ケイティ・ペリー(41)が、司会者、俳優、モデルのルビー・ローズ(40)から受けた「約20年前の性的暴行」という告発に対し、代理人を通じて全面的に否定した。
今月12日にルビーは「Threads」への一連の投稿で、20代の頃にメルボルンのナイトクラブ「スパイス・マーケット」でケイティから性的暴行を受けたと主張。この投稿は、ケイティがジャスティン・ビーバーのコーチェラ2026でのパフォーマンスに対して絶賛する反応を示した「Complex Music」の記事をきっかけになされたものだ。業界の支持者として振る舞うケイティの公的な姿に反発したルビーは、公に話すまでに20年近くかかったとして、当時の凄惨な体験を暴露したかたちだ。
ルビーは、ケイティを避けようとしていた際、ケイティが下着をずらして身体を擦り付けてきたと詳述。あまりの衝撃にケイティに嘔吐してしまったと語った。当時、ルビーはこの出来事を周囲に「笑い話」として伝えていたが、ケイティから米国ビザ取得の援助を約束されたため、公には秘密にしていたと述べている。
これに対し、ケイティの代理人は「ページ・シックス」への声明で、「ルビーの主張は事実無根であるだけでなく、危険で無謀な嘘である」と断じた。さらに代理人は、ルビーには過去にも様々な個人に対して深刻な告発を繰り返し、当事者たちから否定されてきた経歴があると指摘している。
ルビーは時効の可能性を認めつつも、今後この体験を正式に告発する準備を進める意向を示しており、準備が整い次第進捗を報告すると結んだ。