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大椿氏「ひどいと思う」社民党党首選“敗者の弁”もストップ→会見途中退席 当選の福島瑞穂氏「みんなで」強調

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部
質問に答える社民党・福島瑞穂氏
質問に答える社民党・福島瑞穂氏

 社民党の党首選の決選投票の開票が6日に行われ、福島瑞穂党首(70)が大椿裕子元参院議員(52)を破り、通算9回目の当選を果たした。福島氏は「社民の再生や躍進のため、もっと大きな役割を果たせるよう、まい進する」などと決意を語った。

 3月告示の党首選は福島氏、大椿氏、ラサール石井副党首(70)が立候補し、2013年以来の選挙戦となった。1回目の投開票ではどの候補も過半数を獲得できず、福島氏、大椿氏の決選投票となっていた。

 開票の結果、有権者5086人のうち4271人が投票。福島氏2364票(56.88%)、大椿氏1792票(43.11%)、無効115票だった。

 当選者の会見には大椿氏、ラサール石井氏も同席していた。記者が大椿氏とラサール氏にコメントを求めると、司会者が「新党首の記者会見なんで、党首への質問に限ってください」とさえぎった。しかし、大椿氏は「もう少し平等に扱ったらどうですか、候補者を。お願いします」とぶぜんとした表情。記者があらためてコメントを求めたが、再度、司会者がさえぎった。大椿氏は「それはひどいと思う。それはひどいと思います。平等に扱うべきだと思います、候補者を」とくり返した。

 福島氏は「きょう、わたしの党首の就任の記者会見なんで、わたくしがお答えしたいと思っています」と大椿氏とラサール氏にマイクをまわすことはなかった。「みなさんの力を借りて、みんなでがんばって行きます」と自らの考えを語った。福島氏の発言が終わると、大椿氏は何も言わずに会見場から退席。その後は記者と司会者がバトルを展開する形になってしまった。

 大椿氏は会見後に自身のX(旧ツイッター)で「4割以上の方々にご支持頂いた事に心から感謝申し上げます。厳しい党勢の立て直しを、福島党首には期待します。」とエールを送った。

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