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「ツイン・ピークス」の巨匠 元妻に多額の現金遺贈していた 慢性閉塞性肺疾患で78歳で死去

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遺言で多額の現金を遺贈していたデヴィッド・リンチさん
遺言で多額の現金を遺贈していたデヴィッド・リンチさん

 映画監督のデヴィッド・リンチさんが、遺言で友人や家族、そして元妻の1人に多額の現金を遺贈したことがわかった。

 2025年1月に78歳で死去したリンチさんだが、TMZ.com によると、遺産の大部分を4人の子供たち(ジェニファーさん、オースティンさん、ライリーさん、ルーラさん)に遺し、学費や医療費などを賄うための信託を設定していたことが明らかになった。

 同サイトによれば、リンチさんは友人や家族にも多額の現金を遺贈しており、長年の映画製作パートナーであるアルフレド・ポンセ氏には10万ポンド(約1900万円)、弟のジョンさんと妹のマーサさんにはそれぞれ2万5000ドル(約375万円)が渡されたという。さらに、1977年から1987年までリンチさんと結婚しており、息子のオースティンさんの母親である元妻のメアリー・フィスクさんへの遺贈として、2万5000ドル(約375万円)が記載されている。

 リンチさんの遺産には、ロサンゼルスにある3つの不動産に加え、自身の作品の著作権や製作会社の株式が含まれているとされる。リンチさんは1994年に遺言書と子供たちのための信託契約の草案を作成し、2023年5月に最終的な修正を加えていた。

 ドラマ「ツイン・ピークス」や映画「マルホランド・ドライブ」などで知られる、リンチさんの死因は慢性閉塞性肺疾患による心停止とされた。長年の喫煙習慣の結果、肺気腫を患い、晩年は自宅に閉じこもる生活を余儀なくされていたという。リンチさん自身、以前に酸素吸入器なしでは歩けなくなったことを認め、健康状態の悪化を長年の喫煙のせいにしていた。

 2024年後半、ピープル誌に対し、リンチさんはこう語っていた。 「喫煙者の誰もが心のどこかで『これは体に悪い』と分かっている。つまり、文字通り火遊びをしているようなものだ。その代償はいつか自分に跳ね返ってくる。私はそのリスクを冒し、痛い目を見たよ」 「壁に書かれた文字が見えた。そこにはこう書かれていたんだ。「(喫煙を)やめなければ、1週間で死ぬ」とね。息を切らさずに動くことさえ困難だった。禁煙するしか選択肢はなかったのさ」 「私は体が自ら治癒することに焦点を当てた前向きな姿勢を持っているが、肺気腫を抱えて生きることは辛い。部屋を横切るのもやっとだ。まるで頭にビニール袋をかぶって歩き回っているようなものだよ」

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