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超人気女性歌手が映画デビュー?ピュリツァー賞追贈の夭折天才詩人の作品で堂々の主演 精神を追い詰められる難役

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米国移民税関捜査局を糾弾したビリー・アイリッシュ
米国移民税関捜査局を糾弾したビリー・アイリッシュ

 歌手のビリー・アイリッシュが、古典小説「ベル・ジャー」の映画化作品でスクリーンデビューを果たすようだ。1963年に発表されたシルヴィア・プラスによる小説の映画化で、ビリーが主役のエスター・グリーンウッド役を演じる見込みだとデッドラインは報じている。

 監督と脚本は「ウーマン・トーキング 私たちの選択」のサラ・ポーリーが予定されている。

 ピュリツァー賞を追贈された詩人プラスの発表した唯一の小説「ベル・ジャー」は、若い女性が精神的に追い詰められていく姿を描いた、半自伝的作品。40以上の言語に翻訳され、英米だけで430万部売り上げている。だがプラスはイギリスでの出版からわずか1カ月後に、30歳で自ら果てた。

 これまでにも1979年にラリー・ピアース監督が映画化していたほか、2007年にもジュリア・スタイルズ主演、そのおよそ10年後にもダコタ・ファニング主演で再び映画化の話が浮上していたことがあったが、製作に至っていなかった。

 ビリーは、2023年初頭に配信されたアマゾンのプライム・ビデオ「THE SWARM/ザ・スウォーム」で女優デビューしている。お気に入りのポップスターの評判を守ろうとするあまりに殺人にまで手を染める熱狂的なファンを描いている同シリーズの第4話で、小さなカルト集団のボス役として登場。24年2月ピープルズ・チョイス・アワードのTVパフォーマンス・オブ・ザ・イヤーを受賞している。

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