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50歳目前のアカデミー賞俳優 52歳でがんで亡くなった共演女優は「親愛なる友人だった」ハリポタにも言及

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自らのことを語ったキリアン・マーフィー
自らのことを語ったキリアン・マーフィー

 俳優のキリアン・マーフィー(49)は、自分のことを「ごくごく平凡な人間」だと思っているという。ハリウッドでの名声にはまるで関心がなく、レッドカーペットに立ったり、自分自身についてインタビューに答えたりするのは「本当に苦手」なのだそうだ。

 英タイムズ紙に「有名人であることは、私の得意分野ではない」と語ったキリアン。「この世界に住んでいるということは自分自身について話し、あのクソみたいなレッドカーペットを歩くということ。もしそんなクソみたいな出来事を本気で信じ始めたとしたら、それは健全ではないし、自分はそれが本当に苦手なんだ」「私は本当に、ごくごく平凡な人間なんだ」と続けた。

 今年5月に50歳の誕生日を迎えるキリアンは、人生の「本当に興味深い」段階について考えを巡らせているという。アーティストで妻のイヴォンヌ・マクギネスとの間に20歳と18歳になる息子2人を持つキリアンは「中年期は本当に興味深い。子供が生まれ、成功も収め、そしてある年齢に達すると、これまでの人生よりも残された時間が少なくなったと初めて実感するんだ」「あと数カ月で50歳になる。『さて、これからどうしようか』と考えることもあるよ。ただ、良識ある父親であり、良き夫であり続けたい。そして仕事に関しては、これからも今までと同じく真剣に向き合い続けたいと思っている」と語った。

 ドラマシリーズ「ピーキー・ブラインダーズ」に続き、新作映画「ピーキー・ブラインダーズ:不滅の男」でトミー・シェルビー役を再演するキリアン。2013年に同シリーズの放送が開始されて以来、このキャラクターを演じ続けることは「非常にやりがいのあること」だったという。「撮影開始時は35歳だったが、映画製作時には48歳になっていた。人生の4分の1以上でトミーを演じてきた計算になる。若い男性からまさに中年の真っ只中へと移り変わったわけだ。周りの皆が共に年を重ねていくのを見るのは、信じられないほど感慨深いものだね」と話す。

 一方で長年演じてきた役柄には切なさも伴う。特に共演者で女優のヘレン・マックローリーさんが2021年に52歳でがんにより亡くなった後はなおさらだ。「彼女は親愛なる友人だった」と述懐。 「だが、それは何かを長い間続けてきた結果のひとつでもある。私たちはヘレンを失った。そして皆が子供を持ち、結婚した。誰もが人生を変えてきたんだ」

 そんなキリアンだが、今後の「ハリー・ポッター」テレビシリーズでヴォルデモートを演じるかもしれないという憶測については強く否定している。「絶対にないよ。ぜひ、それを見出しにしてくれないか?」と話した。

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