ハル・ベリー(59)が、今後のマーベル作品で再びストーム役を演じたいという熱意を明かした。2000年から2014年にかけて「X-MEN」シリーズで天候を操るスーパーヒーロー、ストームを演じたハル。近年のマーベル映画に「X-MEN」のキャラクターたちが続々とカムバックしている中、自身に声がかかっていないことに少し落胆しているようだ。
将来的に同役を再演するチャンスがあれば、すぐにでも飛びつくつもりだというハルは、スクリーンラントに対し「(近作のプロジェクトに)出演できなかったのは寂しいけれど、次の機会があれば迷わず出演するわ」と語っている。
元夫でモデルのガブリエル・オーブリーとの間に17歳の娘、元夫で俳優オリヴィエ・マルティネスとの間に12歳の息子がいるハルは、「X-MEN」の世界の一部に関われたことに誇りを持っているという。「『X-MEN』という世界全体、そしてミュータントであり、社会から疎外されている存在について考えるの。子供たちに見せて誇りに思う作品がいくつかあるわ。それらは成長期の子供たちにとって非常に重要で、多くのことを伝えてくれる。だから私の子供たちも大ファンなの」と続けた。
ハルは、2000年の『X-MEN』、2003年の『X-MEN2』、2006年の『X-MEN:ファイナル ディシジョン』、2014年の『X-MEN:フューチャー&パスト』で、オロロ・マンローとしても知られるストームを熱演。この強力なミュータントを生き生きと演じることを、終始楽しんでいたそうだ。「ストームは私にとって特別なキャラクター。彼女を演じられたことは本当に恵まれていたわ」
近年のマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)作品では、パトリック・スチュワート(プロフェッサーX)やケルシー・グラマー(ビースト)、さらにはチャニング・テイタム(ガンビット)といった「X-MEN」ゆかりのキャラクターたちが次々とサプライズ登場を果たしている。ハル演じるストームが、再びスクリーンで嵐を巻き起こす日が来ることをファンも待ち望んでいる。