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トム・クルーズに恨み節「スタントチームを使うと劣っているように感じられる風潮」55歳の名優が“圧力”告白

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 イーサン・ホーク
 イーサン・ホーク

 俳優イーサン・ホーク(55)は、トム・クルーズ(63)が「俳優に求められるものを変えた」と考えているという。「ミッション:インポッシブル」シリーズといったアクション映画で自らスタントをこなすトムが、他の俳優たちにも同様の行動を強いる圧力になっていると感じるそうだ。

 新作映画「ザ・ウェイト」で自らスタントをこなすイーサンは、「バラエティ」誌に「トム・クルーズは俳優に求められるものを完全に変えた。スタントチームを使うと劣っているように感じられる風潮に、僕は年々腹が立っているよ」と語った。「今回の映画で気に入ったのは、馬鹿げたスタントがなかったことだ。人間味がある。爆発シーンが主役ではないし、ほとんどのスタントは自分たちでこなせる範囲のものだった。スーパーヒーロー的な要素は一切ないよ」と新作について明かした。

 そんなイーサンは最近、ハリウッドで生き残るために手を変え品を変え適応してきたと主張していたところだ。「リアリティ・バイツ」(1994年)、「ガタカ」(1998年)、「大いなる遺産」(1998年)など数々の映画で成功を収めてきたイーサンだが、キャリアを長年維持するためには変化が必要だったと認めている。「この仕事は絶え間ない再構築だ。自分自身のためではなく、観客のためにね。デビュー当初から主役級の役を得ていたけど、それは演技の本質的な手法に対する怠惰を招きかねない。主演俳優からキャラクター俳優へと、まるでコンピューターを再起動するように自分自身を鍛え直したよ。『この2つの要素を融合させられないか?』と考えたんだ。年を重ねた時にそうしていなかったら、機会は激減する。ポール・ニューマンのような存在になれる者はごくわずかさ」

 そして自身について「商業主義という枠組みの中で演じることを厭わない」と続けていた。

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