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「怪獣ブロレス」が映画「怪獣天国」に全面協力!作品の背景に2人の巨匠監督への思い、22匹の怪獣が登場

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部
河崎実監督(右)とタッグを組んだ「怪獣プロレス」の矢口壹琅代表(雷神矢口)。最新映画「怪獣天国」に全面協力した
河崎実監督(右)とタッグを組んだ「怪獣プロレス」の矢口壹琅代表(雷神矢口)。最新映画「怪獣天国」に全面協力した

 “おバカ映画の巨匠”と称される河崎実監督の最新映画「怪獣天国」が全国公開中だ。同作に全面協力した異色のエンタメ系プロレス団体「怪獣プロレス」のエース・レスラー「雷神矢口」こと、同団体の代表・矢口壹琅が上映中の今作に関してメッセージを送った。

 「いかレスラー」「日本以外全部沈没」「ギララの逆襲」「地球防衛未亡人」「松島トモ子サメ遊戯」といった作品を世に送り出してきた河崎監督。最新作では、円谷プロダクションの「ウルトラ」シリーズを支えた2人の巨匠にオマージュを捧げた。その2人とは日本映画界で“特撮の神様”と呼ばれた円谷英二監督と数々の名作を手がけた“映像の魔術師”実相寺昭雄監督だ。

 実相寺監督は「ウルトラセブン」(TBS系、1967~68年放送)で「宇宙人15+怪獣35」という怪獣総登場のお祭り的企画を考えたもののNGになった。だが、同氏が演出したTBSのテレビドキュメンタリー番組「現代の主役ウルトラQのおやじ」(66年)で、取材対象となった円谷監督は「いつか怪獣天国ができてもいいかもしれんね」と発言していた。そんな背景が今作のモチーフになったという。両監督の思いを受け止め、河崎監督は東宝映画「怪獣総進撃」(68年、本多猪四郎監督)の11大怪獣登場を上回る22匹の怪獣たちが登場する「お祭り映画」を完成させた。

 登場する怪獣は、フィギュアメーカー「マーミット」のオリジナル怪獣「マミトラ―」、70年代の幻の怪獣「テラインコグニータ」、人気クリエイターGYAROMIの「クトゥルフオイド」など。キャストは23~24年にテレビ東京系で放送された特撮ドラマ「ウルトラマンブレーザー」の蕨野友也が主役を務め、ヒロインには志田音々。さらに、イジリー岡田、二代目三波伸介、なべやかんらが脇を固める。

 矢口は「(映画の舞台となる)場所は雷神矢口の故郷である浅草!怪獣の主役は怪獣プロレスでも活躍するマミトラーだ!もちろん雷神矢口をはじめ、怪獣プロレスの試合も映し出される!キラーゴロゴ、ヒバゴン、ブルゲーター、甲府星人、怪鳥カタガラス、魔王ビーストなど(怪獣プロレス所属のキャラクター)が出演する!この怪獣天国の映画を皮切りに、怪獣プロレス飛躍の年の幕開けだ!」とコメントを寄せた。

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