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れいわ大石共同代表“デマ被害”訴えも「影響力があるってこと」「むしろ増えなきゃいけない」

杉田 康人 杉田 康人
奈良市内で街頭演説するれいわ新選組の大石晃子共同代表
奈良市内で街頭演説するれいわ新選組の大石晃子共同代表

 れいわ新選組の大石晃子共同代表(48)が1月31日、奈良市内での街頭演説後の囲み会見で、報道各社による衆院選(8日投開票)序盤の情勢調査で、党に厳しい結果が出ていることに「情勢調査というのは、本当にあてにならないというか、むしろ心を折るための宣伝。れいわは割と奇跡を起こしている。あきらめずにひっくり返せることがあるんだよということを、みなさんに伝えたい」と受け止めを語った。

 大石氏は、2020年に行われた大阪都構想の住民投票を引き合いに出し「かなり多数の人が、都構想賛成に回っていたんですよ。これは、基本的にひっくり返せない戦いだったんですよ。だけど、大阪市民はあきらめなかった。最後の一瞬まで何があるかわからんから、最後の一瞬たりともあきらめなかった。そうしたら、ものすごい僅差で都構想を反対、否決に持ち込んだ」と振り返った。

 「その時の情勢調査も、60数%賛成から始まって、一回反対派が勢いづいて、やっぱり賛成がもう一回上回る。その背景には維新の方々がメディアをジャックして、知事やからと言って顔を売ったりとか大阪の成長だとか、いろんな宣伝をしてとか攻防がライブであるんですよね…期間中。だけど、大阪市民は絶体絶命、普通やったら負けるっていう中でもあきらめなかった。それをギリギリでひっくり返したので。情勢調査は見なければいけないですけれども、まったくあきらめる必要はない。心折れたらあかん、というのがある」と語気を強めた。

 大石氏は「前回の選挙でも伸び悩みやと。支持率低迷してました。だから、ふたを開けてみないとわからない。私たちだって、情勢調査の序盤からもっといい数字がほしい。結局どういう数字が出たとしても、あきらめますか?心を折りますか?っていう話。心が折れないで、みんなのベストをとにかく尽くしておく」と強調した。

 SNS上で、衆院選大阪5区で立候補した大石氏の陣営が、他陣営の選挙運動を妨害していると拡散され、大石氏がXで「大石あきこ陣営が『他陣営の妨害行為をしている』というのはデマです」と警告したことについて記者団から問われ「してませんから」と強く否定した。

 大石氏は“デマ被害”に「そういう妨害みたいな宣伝…それが出てくるというのは、すごいいいことなんですよ」とプラスにとらえる。「例えば、大阪5区の大石晃子、あるいは比例でれいわが本当に伸びようとした時、必ず妨害が起きます。圧倒的多数の人たちの上に、ごく一部の人が組織とお金を持って君臨している。この人たちは膨大なお金を持っているし、何やったらメディアにも関係しているんですから。SNSでも、もうすでに対策済みだと思いますね。大きなお金を投入済みだと思います」と指摘した。

 その上で「だから、その人たちがわざわざ妨害してくるっていうことは、影響力があるってことなんですよ。もし大石に、れいわに目があるならば(選挙戦)後半戦妨害は増えるでしょう。むしろ増えなきゃいけない。情勢的に、客観的に言えば。なので、妨害が増えて心折られるというのはまったくない」と動じなかった。

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