ジェニファー・ローレンス(35)の女優人生は、あるモデルスカウトとの偶然の出会いから始まったという。10代の頃、母親との旅行でニューヨーク市を歩いていたところ、ダニエルというスカウトが通りすがりに突然声をかけてきたそうだ。
ポッドキャスト番組「グッド・ハング」で本人が司会のエイミー・ポーラーに明かしたところによると、その男性は母親に「ジェニファーの写真を撮ってもいいか」と尋ねてきたという。 「危機感が全くなかった。もし彼が『ホテルの部屋で会おう』と言っていたら、間違いなくそうしていたわ」と振り返ったジェニファー、その男性から「路上で写真を撮られた」後、複数のモデル事務所から面接のオファーを受ける流れとなった。
ジェニファーはこう続ける。「次第に明らかになったのは『モデルはモデル(演技はしない)』という考え方だった」「面接のどこかで演技も許可してくれるエージェントとしか契約しないって決めたの」 当時ヒラリー・ダフに憧れていたというジェニファーだが、その男性との偶然の出会いさえなければ女優にはなっていなかっただろうと語る。
同番組でジェニファーはデビュー当時のキメ顔の宣材写真(過去にジョー・ジョナスがその写真がプリントされたTシャツをコンサートで着用したことでも知られる)について目にしたことがあると明かし、「どう扱えばいいのかわからない代物ね。プリントアウトなんかしないわ」と冗談めかしていた。
ジェニファーは2007年にシットコム「ザ・ビル・エンヴァル・ショー」でレギュラー出演を果たし全米の家庭に顔が知られるようになった後、映画「ウィンターズ・ボーン」(2011年)でブレイク。初めてアカデミー主演女優賞にノミネートされた。2011年から2019年にかけては「X-MEN」シリーズでミスティークを演じ、また近々公開予定の「ハンガー・ゲーム」の前日譚「サンライズ・オブ・ザ・リーピング」では、同シリーズで演じたカットニス・エヴァディーン役を再演することが決定しており、大きな注目を集めている。