ポール・マッカートニーが、ジョージ・クルーニーの64歳の誕生日に「ホエン・アイム・シックスティ・フォー」を演奏していたという。2025年5月の誕生日に、ポールから特別なビデオメッセージを受け取っていたことを明かしたジョージ。その中でポールはザ・ビートルズのクラシック曲を熱唱していたそうだ。
ロサンゼルス・タイムズ紙のインタビューで64歳の誕生日について聞かれたジョージはこう話す。「実はポールからメッセージをもらったんだ。すごくクールなのをね」「『ホエン・アイム・シックスティ・フォー』を演奏する彼の動画だった。ケンタッキー州オーガスタでタバコを刻んでいた頃は、ポールに会うことすら想像できなかった。ましてや友達になるとはね」「本当に畏敬の念を抱いている。人間という存在において、マイケル・ジョーダンは史上最高の選手だ。ポールもまた、史上最高の偉人たちの議論に必ず名を連ねる存在だ。だから彼が電話越しに『ホエン・アイム・シックスティ・フォー』を歌ってくれるなんて、本当に特別なことだ」
ポールにメールを送ったりするのかと尋ねられ「時々メッセージを交換している」と答えたジョージ。2023年に発表されたザ・ビートルズの楽曲「ナウ・アンド・ゼン」を聴いた後の会話について回想していた。同曲は1970年代に録音された未発表のジョン・レノンのデモテープをAI技術などを駆使し、完成させたものとなっている。「もちろん時々連絡を取っている。これまで一度も公開されたことのない、美しいビートルズの曲が送られてきてね」「これには胸が締めつけられたよ。あのビートルズ特有の音と雰囲気がそこにはあった」「ビートルズが全てであり、究極の存在として育った僕らにとって、この曲はまるで別の時代へと連れて行ってくれるものだった。僕はこう返信したんだ。『おい、ポール。本当に美しいよ』って」
そんなジョージは、60代になった今も自分を年寄りとは思っていないと主張していた。「鏡を見ても、自分は64歳の男だとは思わないんだ。たまにパパラッチの写真が送られてくると『あの老いぼれは誰だ?ああ、僕か』ってなる」